黒服(内勤)は、キャバクラ・ガールズバー・ラウンジなどで、キャスト以外の仕事をするお店の人です。付け回し・会計・レジ締め・キャストの管理・求人など、お店の運営を裏で支えます。
黒服(内勤)は、キャバクラ・ガールズバー・ラウンジなどで、キャスト以外の仕事をするお店の人です。黒いスーツを着ることが多いので「黒服」、ホールに出る人を「ボーイ」とも呼びます。
内勤は、お客様の案内や会計だけでなく、キャストを席に付ける付け回し、レジ締め、給料の計算、求人まで受け持ちます。お店の売上とお金の流れをいちばん知っている人です。
黒服(内勤)の仕事内容
| 場面 | 仕事 |
|---|---|
| 開店前 | 掃除、出勤の確認、予約の確認 |
| 営業中 | 案内、注文、付け回し、延長の声かけ、会計 |
| 閉店後 | レジ締め、日報、キャストの送り |
| 月末 | 給料の計算、明細を渡す、売掛の回収 |
| ほかに | 求人への返事、面接、体入の案内 |
営業中の1日の流れ
- 出勤したキャストを確かめ、その日の付け回しを考える
- 来店したお客様を卓に案内し、セット・指名を伝票に入れる
- ドリンクや延長を伝票に入れ、席の様子を見て付け回す
- 会計をして、売掛や日払いを記録する
- 閉店後にレジのお金と売上を合わせ、日報を出す
内勤の仕事が月末にたまる理由
伝票・勤怠・日払いがばらばらに記録されていると、月末にそれを集めて給料を計算する仕事が内勤に集まります。営業中に正しく入れておけば、月末は確かめるだけで済みます。
黒服の給料はどう決まる?
黒服の給料は、月給か時給で決めるお店が多く、役職の手当を付けるお店もあります。額はお店によって違います。
内勤の給料は給与として源泉徴収し、キャストのホステス報酬とは計算のしかたが違います。雇用の契約や社会保険は、社会保険労務士・税理士に確かめてください。
経営者は、内勤の人数とお店の売上・利益の割合を見ると、人を増やすか、仕事を減らすかを決めやすくなります。
黒服(内勤)で起きやすいミス
- 場内指名やドリンクを伝票に入れ忘れ、キャストのバックが付かない
- 日払いを渡したのに記録せず、レジのお金が合わない
- 伝票を後から直したのに、バックや日報を直し忘れる
- 売掛の回収日を覚えておらず、回収が遅れる
どれも、営業中にその場で入れておけば防げるミスです。伝票・勤怠・日払いを同じ記録から給料まで出せるようにすると、月末に集め直す手間も減ります。
iPadで伝票を入れれば、会計・バック・給与明細までつながって計算されるので、内勤が月末に集め直す手間が減ります。スタンダードからは内勤の月給も計算でき、内勤用の出勤表URLもあります。

よくある質問
黒服とは何ですか?
夜のお店で、キャスト以外の仕事をするお店の人です。黒いスーツを着ることが多いので黒服と呼ばれます。
黒服と内勤の違いは?
同じ意味で使われることが多いです。ホールに出る人をボーイ、事務を中心にする人を内勤と呼び分けるお店もあります。
黒服の仕事内容は?
案内・注文・付け回し・会計・レジ締め・給料の計算・求人などです。