体入(体験入店)は、入店を決める前に1日〜数日だけお店で働いてみることです。キャストはお店の雰囲気を、お店はその子の接客を確かめられ、働いた分の給料は払います。
体入(体験入店)は、入店を決める前に1日〜数日だけお店で働いてみることです。キャストはお店の雰囲気やお客様の層を、お店はその子の接客や人柄を確かめられます。
体入でも働いた分の給料は払います。その日のうちに渡すお店もあり、求人で「体入で日払いOK」と出していることもあります。
体入の当日はどんな流れ?
- 来店したら、身分証で年齢などを確かめる
- 時給・バック・引かれもの・日払いの決まりを伝える
- 衣装やヘアメイクを決め、お店の決まりを説明する
- ヘルプとして席に付き、内勤や先輩が付け回しをする
- 終わったら給料を渡し、入店するかを話す
お店側が先に用意しておくこと
- 身分証で生年月日を確かめる手順(外国籍の人は在留資格も)
- 時給・バック・引かれものを書いた紙や画面
- 体入の日の時給と、日払いで渡す額
- どの求人媒体から来た子かの記録
風営法では、接待をするお店も深夜に酒類を出すお店も、働く人の生年月日・国籍・在留資格を書類で確かめて記録を残すことになっています(2026年11月時点)。18歳未満に接待をさせることや、20歳未満にお酒を出すことは禁止です。
来ない・続かないを減らすには?
体入の前日・当日に連絡を入れると、当日に来ない子を減らせます。返事が早いお店ほど、応募から体入まで進みやすくなります。
続かない理由で多いのは、聞いていた条件と実際の給料が違うことです。体入の日に、その日の給料の内訳を見せると、入店後の行き違いを減らせます。
立場ごとに見るところ
- 経営者:求人媒体ごとに、体入の数・入店の数・その子たちの売上と費用を比べる
- 内勤:体入の子をどの席に付けるか、終わった後に給料を渡したか
- 代理店:求人から体入・入店・給与までが1つの記録でつながるか
流れの作り方は体入から採用まででくわしく書いています。
体入で起きやすいトラブル
- 身分証を確かめずに働かせ、後で18歳未満と分かる
- 体入の日の時給とバックを伝えておらず、帰りに額でもめる
- 体入の日に渡した給料を記録せず、入店後の給料と二重になる
- どの求人から来た子か分からず、求人の費用が見直せない
どれも、体入の日に身分証・条件・給料・求人媒体の4つを記録しておけば防げます。入店した後は、その記録をそのまま名簿と給料に引き継ぎます。
体入・面接の記録と、求人媒体ごとの採用人数・売上・費用が新人の一覧に並びます。スタンダードからは体入・面接の本人へLINEで前日・当日のリマインドを自動で送り、プレミアムでは求人LINEにAIが返事をして面接を予約し出勤表に入れます。くわしくは求人LINEのAI自動返信と応募の管理で説明しています。

よくある質問
体入(体験入店)とは何ですか?
入店を決める前に、1日〜数日だけお店で働いてみることです。
体入でも給料は出ますか?
働いた分の給料は払います。その日のうちに日払いで渡すお店もあります。
体入の時に身分証は必要ですか?
必要です。風営法で、お店は働く人の生年月日などを書類で確かめて記録を残すことになっています。
体入に来ない子を減らすには?
前日・当日に連絡を入れ、応募への返事を早くすることが効きます。