コンカフェ(コンセプトカフェ)は、メイド・アイドル・学校など決まったテーマ(コンセプト)の世界観で、キャストが接客するお店です。お酒を出して夜まで営業するコンカフェは、ガールズバーと同じく届出や接待の決まりを守る必要があります。
コンカフェ(コンセプトカフェ)は、メイド・アイドル・学校など決まったテーマ(コンセプト)の世界観で、キャストが接客するお店です。キャストの衣装や話し方、お店の飾り付けまでテーマに合わせます。
昼のカフェとして営業する店もあれば、お酒を出して夜まで営業する店もあります。深夜0時以降もお酒を出すなら、ガールズバーと同じく深夜酒類提供飲食店営業の届出が要ります(2026年11月時点)。
コンカフェとガールズバーの違い
コンカフェとガールズバーの違いは、主にテーマがあるかどうかです。カウンター越しに接客し、キャストドリンクで売上を作る形はよく似ています。
コンカフェでは、チェキ(キャストとの写真)、生誕祭(キャストの誕生日イベント)、遠隔の注文など、ファンとして応援する売上が大きくなりやすいのが特徴です。
コンカフェの売上は何で作る?
- チャージ(1時間ごとの席料)
- キャストドリンク
- チェキ・ゲームなどのキャストあての商品
- 生誕祭などのイベント(シャンパンやオリジナルグッズ)
- ネットショップでの遠隔ドリンク・遠隔チェキ
- チャージ 1,000円×45人
- 45,000円
- キャストドリンク 1,000円×35杯
- 35,000円
- チェキ 1,000円×30枚
- 30,000円
- シャンパン 1本
- 30,000円
- 遠隔ドリンク 1,500円×5件
- 7,500円
- その日の売上
- 147,500円
コンカフェで気をつけること
- 隣に座って談笑し続けるなど、接待にあたる接客をしない(するなら1号許可が必要)
- 18歳未満の子を22時以降にお客様に接する仕事に就かせない
- 料金を偽って説明したり、恋愛感情につけこんで注文させたりしない
- 高い売上を理由に、辞めたら払わせる借金をキャストに負わせない
2025年6月28日から、料金の偽った説明や恋愛感情につけこむ営業が禁止され、深夜にお酒を出すお店にも同じ決まりがかかっています。くわしくは管轄の警察署で確かめてください。
遠隔やチェキは誰あての売上かが分かれやすいので、注文のたびにキャストの名前を残しておくと、バックの計算が合います。
立場ごとに見るところ
- 経営者:イベントや遠隔の売上が、キャストごとにどれくらいあるか
- 内勤:チェキや遠隔の注文を、誰あてか分かる形で残しているか
シンプルモードで伝票を開いて注文・会計でき、チェキやゲームも商品ごとにバックを決められます。スタンダードからは、BASE・STORESの遠隔注文を取り込み、注文の名前でキャストに自動で振り分けます。

よくある質問
コンカフェとは何ですか?
メイド・アイドルなど決まったテーマの世界観で、キャストが接客するお店です。
コンカフェとガールズバーの違いは?
主にテーマがあるかどうかです。コンカフェはチェキや生誕祭、遠隔など、ファンとして応援する売上が大きくなりやすい特徴があります。
コンカフェに必要な届出は?
飲食店営業許可が前提で、深夜0時以降もお酒を出すなら深夜酒類提供飲食店営業の届出が要ります。接待をするなら1号許可が必要です(2026年11月時点)。