ボトルバックは、お客様がボトル(シャンパン・ワイン・焼酎・ウイスキーなど)を入れた時に、担当のキャストに払うバックです。1本の値段が大きいので、ボトル代の何%という率で決める店が多くあります。
ボトルバックは、お客様がボトル(シャンパン・ワイン・焼酎・ウイスキーなど)を入れた時に、担当のキャストに払うバックです。1本の値段が大きいので、ボトル代の何%という率で決めるお店が多くあります。
シャンパンのように席で開けるボトルと、ボトルキープ用のボトルで率を分けることもあります。率はお店によって違います。
ボトルバックの計算例
ボトルバックは「ボトル代×率」で計算します。高いボトルほど1本のバックが大きくなるので、率をかける金額の決め方で払う額が大きく変わります。
| ボトル | 値段 | 率 | バック |
|---|---|---|---|
| シャンパン | 30,000円 | 10% | 3,000円 |
| キープ用の焼酎 | 8,000円 | 5% | 400円 |
| 高いシャンパン | 100,000円 | 10% | 10,000円 |
何人かのキャストで分ける時の決め方
1本のボトルに何人かのキャストが付いた時の分け方は、先に決めておかないともめやすいところです。よくあるのは次の3つです。
- 人数で同じに分ける(山分け)
- 本指名の子に多く、ヘルプの子に少なく分ける
- 本指名の子に全部付け、ヘルプの子にはドリンクバックだけ付ける
- ボトルバック 30,000円×10%
- 3,000円
- 分ける人数
- 3人
- 1人あたりのバック
- 1,000円
ボトルバックで先に決めておくこと
- 率をかける金額は税込か、TAX・サービス料を除いた額か、原価を引いた額か
- 売掛で入れたボトルのバックを、入金前に払うか
- キープしたボトルを次の来店で飲む時は、バックを付けないか
- ボトルをポイント制の点数にも数えるか
高いボトルは1本でバックが大きくなるので、伝票を取り消した時にバックも外れているかを締めの時に確かめます。キープの管理はボトルキープの管理で書いています。
立場ごとに見るところ
- 経営者:高いボトルが続いた月に、ボトルバックが利益を大きく削っていないか
- 内勤:山分けしたボトルの人数と、取り消した伝票のバックが外れているか
- 代理店:ボトルごとの率、何人かでの分け方、キープの記録まで今のやり方を作れるか
ボトルは1本で売上もバックも大きく動くので、誰に付けたかを会計の前に決めておくと、締めの後に直す手間が減ります。
ボトルごとにバックなし・定額・率を決められます。何人かで分ける時は、iPadの伝票の行の「山分け」で分ける子を選ぶと、バックが人数で割られます(伝票の金額は変わりません)。ボトルキープの記録も残せます。

よくある質問
ボトルバックの率はどう決めますか?
ボトル代の何%という率で決める店が多く、シャンパンとキープ用のボトルで率を分けることもあります。率はお店によって違います。
1本のボトルを何人かで分ける時は?
人数で同じに分ける(山分け)、本指名の子に多く分ける、本指名の子に全部付けるなどのやり方があります。入店の時に決まりを伝えておきます。
キープしたボトルを飲む時もバックは付きますか?
多くの店では、ボトルを入れた時にだけバックを付けます。キープを飲む時の扱いはお店の決まりしだいです。